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いつもは忙しなく過ぎていく毎日。 両親の介護が始まってから6年が経ちました。 毎月こうして数日間だけ、日常から離れ、自分自身を整える時間を持つことが、今の私の大切なルーティンです。 誰かのために、明日のためにと、つい体が先走ってしまう私にとって、 この「何もしない」という時間は、最も難しく、そして最も必要なことかもしれません。 いつもホテル側のご厚意で、同じお部屋を用意してくださいます...
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時計の針が、夜の9時をまわりました。しとしとと降り続いた雨とともに始まった、私のお誕生日が静かに幕を閉じようとしています。今朝、芦屋の内海で過ごした時間は、とても特別なものでした。雨に洗われた涼やかな夏の空気が、肌を心地よく通り抜けていきます。時折聞こえる小鳥のさえずりと、波ひとつない穏やかな水面。手にしたアイスカフェラテが、この季節ならではのひんやりとした贅沢を教えてくれました。街を歩けば...
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木漏れ日が揺れる森の奥。 小川のせせらぎに耳を澄ませながら、お気に入りのテーブルで過ごす穏やかなひととき。 傍らにあるのは、深く美しいモスグリーンのトートバッグ。 四隅と持ち手に配された上質な本革の質感が、自然の中にあっても凛とした存在感を放ちます。 読書に没頭し、香り高いコーヒーを一口。 都会の喧騒を離れ、心からリラックスできるのは、こうして自分を大切にする時間があるからこそ。 バッグの色...
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ふと窓の外を眺めると、街の景色がいつもより少しだけ美しく見える午後。 そんな穏やかなひとときに寄り添ってくれるのが、最近の私のお気に入りのバッグです。 手に取るたびに感じる、本革のしなやかな質感。 そして、ため息が出るほど美しいこの曲線美。 「本物」を身につけるということは、ただ単に良いものを持つということではなく、その品格が自分自身の心を整え、背筋をすっと伸ばしてくれることなのだと、改...
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お気に入りのバッグを持つと、不思議と背筋がすっと伸びる気がします。 どんなに忙しい日でも、クローゼットからそのバッグを取り出し、手にした瞬間にスイッチが入る。大人の女性にとって、バッグとは単なる荷物を入れる道具ではなく、自分自身の「佇まい」を整えてくれる大切なパートナーではないでしょうか。 今回選んだのは、深い色合いと上質な質感が目を引くレザーバッグ。 派手すぎず、かといって主張を忘...
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一日が終わり、窓の外には雨音が響いています。 こんな雨の夜には、今朝訪れた「にしむら珈琲店」の光景が、いっそう鮮やかに思い出されます。 まだ誰もいない店内に差し込んでいた、あの柔らかな光。 磨き上げられた木の家具たちが、その光を優しく抱きしめるように佇んでいました。 雨音が届く今のこの静けさと、あの朝の静寂。 どちらも私にとっては、自分を取り戻すための大切な時間です。 朝の光と夜の雨音に包ま...
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清々しい朝の光の中で、今、私の手元にある大切なバッグをご紹介します。 このバッグを手に取った瞬間に感じる、本革特有のしなやかな質感。 どんな装いにも気品を添えてくれるこの色合いは、眺めているだけで心華やぐ、私にとっての「Bijou(宝石)」のような存在です。 流行に左右されることなく、使い込むほどに持ち主の歴史とともに深みを増していく……そんな「一生モノ」の相棒となってほしいという願い...
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「この場所に、ただ。」 そんな言葉が、自然と浮かんできました。 小雨がしっとりと降る、日曜日。 いつもの慌ただしさを少しだけ置いて、芦屋市立美術博物館の敷地内にある、お気に入りのカフェへ向かいました。 美術館の静けさと、雨に濡れて一段と深みを増した緑。 窓際のいつもの席に座ると、不思議と肩の力が抜けていくのを感じます。 今日のお供は、新しく迎えたパートナー。 光を受けるたび、真珠光...
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家の近くにありながら、何十年も足を踏み入れることのなかった「谷崎潤一郎記念館」。 今日、ふと、その扉を開けてみました。 静かなお庭に響く、獅子おどしの「カコン」という乾いた音。 流れる水の中を、ゆったりと泳ぐ鯉たち。 日々の喧騒と、両親の介護に向き合う慌ただしさの中で、少しだけ呼吸を忘れていた私の心が、その静寂に触れた瞬間にふっと安らいでいくのを感じました。芦屋の街の奥深さと、変わらな...
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Ashiya Bijou、夢への第一歩。私たちが「素材」にこだわる理由。
6月10日にAshiya Bijouをオープンして以来、少しずつですが、このショップの物語が動き出しています。 今夜は、私が大切にしている「Ashiya Bijouの理想の風景」をお見せします。 なぜ、私がこれほどまでに「本革」「日本製」「イタリア製」「シルク」「カシミヤ」といった素材にこだわるのか。 それは、自分自身が身につけた時に、心が満たされる感覚を大切にしたいからです。 良いものは、...
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